02 参加者の声

実際にインターンシップ参加。
体験をした参加者のリアルな声をお伝えいたします。

物流業界のイメージが一新された…そんな体験の機会でした。

大学で行われた合同会社説明会でシモハナ物流に興味をもったのがキッカケでインターンシップに参加しました。それまで物流業界には「トラック」程度のイメージしかなく、就職先として考えたことはありませんでした。ところが、実際に物流センターに伺ってみると、まず元気な声で挨拶していただいて、その明るく爽やかな雰囲気にビックリ。それから倉庫内での仕分けや配車業務を見て、体験もさせていただいて、「この荷物が運ばれた先には、ふだん私がよく知っているスーパーや飲食チェーンがあるんだ」ということをリアルに感じて、興味がいっそう湧きました。そういう意味では、私の就職観を変えた体験だったと思います。

想像と実際に見るのとではまったく違っていましたね。

私が物流業界に興味をもったのは、大学の就職ガイダンスで講師の方から「物流業界はなくなることがない」と聞いて、安定しているイメージをもったから。それでもっと業界のことを知ってみたいと、インターンシップに参加しました。私は事務職志望でしたが、インターンシップを通じて「物流事務」という仕事があることを知り、実際に見るとすごく気さくな雰囲気の中で仕事をされていて、それが印象的でした。「働きやすそうな職場だな」と。もっと黙々と仕事をされている様子を想像していたので意外でした。やっぱり想像と実際に見るのとでは違いましたね。インターンシップならではの発見でした。